DTM

【オーディオインターフェース】MOTU Ultralite MK5発表!めっちゃ良さそう!!

一昨年話題を呼び、再び認知度が増した【MOTU】。そんなMOTUから新しいお知らせが来ました。

MOTU Ultralite MK5発売!

正直発表がされた時の第一声が「そんなんいいから早よM4作れ!」って思いました笑。

とはいえMOTUと言えばこのUltralite辺りが本領発揮と言ったところでしょうか。元々FocusriteとRMEの間の価格帯で購入できるグレードのイメージが強い私としては非常に気になるところではあります。

Ultralite MK5外観

これこれ!Ultraliteと言えばこの「他入力」「他出力」が魅力ですよね!

シンセいっぱい繋いだり外部エフェクトのセンドリターンをDAWで管理したりすれば割と面白い事が出来そうです。

今は割と使う分だけ入出力があればOK!と言う人が多い印象ですがこういったものも今だに需要は高そうです。あんまりないんですよね!これくらい入出力持ってるやつ。

Ultralite MK5仕様

  • サンプルレート:44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz
  • マイク/ライン/ギター入力:2つのXLR/TRSコンボジャック 1MΩインピーダンスのライン/インストゥルメント入力
  • アナログ出力:10個の1/4TRSライン出力(バランス、DCカップル)
  • コンピューターI/O:1つのUSB-C 2.0ポート USBタイプA端子に接続可(変換アダプタを使用)
  • MIDI I/O:1つのMIDI In 1つのMIDI Out 16chのMIDI信号を入出力可
  • ヘッドホン:1つの1/4TRSステレオフォンジャック
  • ファンタム電源:2つの+48Vファンタム電源
  • フロントパネル:2つのXLR/TRSコンボジャック入力 1つの1/4TRSヘッドホン出力 1つのヘッドホン/モニターボリューム 2つのマイク/インストゥルメント入力ボリューム 4つのスイッチ(48Vスイッチ×2、Padスイッチ×2) 1つの高解像度OLEDディスプレイ
  • 電源:12-18Vの外部DCパワーサプライ
  • サイズ:22×17.5×4.5(cm) 1.31kg
  • 動作環境(Mac):Intel Core i3以上の高速なプロセッサ(M1チップ搭載のMac含む) 4GB以上のRAMメモリ(8GB以上を推奨) macOS10.11以上の環境(オプションドライバはmacOS10.13以上の環境にて有効) 大容量ハードディスクドライブ(レコーディング用として500 GB以上)
  • 動作環境(Windows):Intel Core i3以上の高速なプロセッサ(もしくは同等のAMDプロセッサ) 4GB以上のRAMメモリ(8GB以上を推奨) Windows 10を搭載したWindowsマシン 大容量ハードディスクドライブ(レコーディング用として500 GB以上)
  • 付属ソフトウェア:CueMix 5 MOTU Performer Lite Big Fish Audio、LucidSamples、Loopmasters、MOTUの6GBのループとサウンド
  • アナログI/O:ライン入力:1/4TRSバランス、120dB、-114dB(-0.0002%)、TBD ライン出力:1/4TRSバランス、125dB、-114dB(-0.0002%)、TBD マイク入力:XLRバランス、115dB、-129dBu EIN、TBD ヘッドホン出力:1/4TRSステレオ、118dB、-110dB(-0.0003%)、14dBu
  • 対応ソフトウェア(Mac OS X):Core Audio ドライバは、以下の主要DAWを含む多くのCore Audio対応アプリケーションと互換性があります。 MOTU Digital Performer MOTU Performer Lite Avid Pro Tools (バージョン 9 以降) Apple Logic Pro Apple Logic Express Apple Garage Band Apple SoundTrack Pro Ableton Live Propellerhead Record & Reason Steinberg Cubase Cockos Reaper Native Instruments Kontakt Waves スタンドアロンアプリケーション (またはDAW上で動作するプラグイン)
  • 対応ソフトウェア(Windows):Wave & ASIO ドライバは、Windows 10 環境において以下の主要DAWを含む多くのWave & ASIO 対応アプリケーションと互換性があります。 MOTU Digital Performer MOTU Performer Lite Avid Pro Tools (バージョン 9 以降) Ableton Live Cakewalk Sonar Steinberg Cubase Propellerhead Record & Reason Image Line FL Studio Sony Vegas Pro Sony Sound Forge Sony Acid Cockos Reaper Native Instruments Kontakt Waves スタンドアロンアプリケーション (またはDAW上で動作するプラグイン)

UltraliteMK5何がいいの?

仕様だけですが、Windows,Mac,iOSデバイスに対応しているようです。iPadだけでなくiPhoneでも電力が取れればいけるようです。

仕様を見ているとスタンドアローン(PCなし)でも動くようです。めちゃくちゃいいミキサーとしても使えると考えると胸熱ですね!

後、最近のMOTUと言えばDACの性能ですね。

UltraLite-mk5には、デジタルオーディオをリードするESSSabre32™DACテクノロジーES9026PRO DACを搭載し、125dBのダイナミックレンジと-114dBのTHD + Nの測定を実現しました。

優れたサウンドとともに堅実なパフォーマンスと業界をリードする低レイテンシーを実現するMOTU定評のドライバーを提供します。

M2,M4、Apogeeと同じくESSSabre32™DAC製を使っています。しかもよりグレードの高いタイプ!音の感じからするとスッキリとしたサウンドだと思われます。

M2,M4でMOTUを知った方。84,000円ほどするようですがMOTUの本領発揮はこれからです。

ABOUT ME
otomane
Cubaseを18歳から始める。現在使用歴15年。一児のパパ。 音楽で食べていく事を夢見つつ、20代はフリーターをしながら作曲活動をしていました。その時に感じたお金に関する悩みや改善点、得た知識を発信していきたいと思いオトマネを開設しました。 これから音楽で生活したいと考える方の助けになる情報を発信していきます。