DTM

【DTM】Apple M1のソフト、オーディオインターフェース対応まとめのまとめ

Sleepfreaks

Sleepfreaks公式サイト

日本一のDTMスクール、sleepfreaks様がプラグイン、DAWの動作検証を行ってくれています。注意点として、Intel CPU用向けに作られたソフトウェアをM1搭載モデルのMacで動作させる【Rosseta2】という機能を使っている点です。Rosseta2を使わない場合は恐らく動作しないものがほとんどのため注意しましょう。

藤本健の DTMステーション

リンクページ

DTM関連のブログやCubase攻略ブックを執筆している藤本健さんのサイトでは、オーディオインターフェースについて検証を行ってくれています。

USBクラスコンプライアントが対応しているオーディオインターフェースであれば問題なく動作しているようです。

同様にMIDIキーボードもUSBクラスコンプライアント対応のものであれば動作したようです。

Digiland

島村楽器のデジタル情報サイトデジランド

 

全国展開している島村楽器様からは主要メーカーが発表しているプラグイン対応状況を一覧としてまとめてくれています。

とりあえず使いたいソフトの対応状況を確認するのにはいいと思います。

 

いずれにしてもM1チップ搭載のMacは現段階ではDTMをするのには不向きだと言えそうです。今後のメーカーのアップデートに期待ですね。

  • DTM初心者はしばらくM1 Macの購入は控えよう。
  • 現状Rosseta2を使っても通常より動作が重く作業には不向き
  • DTMを始めるならIntel Macの方がオススメ
  • Mac OS 11 Big surもまだまだ未対応なソフトや機材多し!
  • USBクラスコンプライアント対応の機材ならおそらく動作可能
ABOUT ME
otomane
Cubaseを18歳から始める。現在使用歴15年。一児のパパ。 音楽で食べていく事を夢見つつ、20代はフリーターをしながら作曲活動をしていました。その時に感じたお金に関する悩みや改善点、得た知識を発信していきたいと思いオトマネを開設しました。 これから音楽で生活したいと考える方の助けになる情報を発信していきます。