今日はオーディオ書き出しのやり方等を解説していきます。
オーディオミックスダウン
作った曲を実際にitune等で聴きたいとき、専用のオーディオファイルに書き出ししないといけません。
また、パラデータ(各トラック毎に分ける)時にも使用します。
やり方
sleepfreaks様の動画がすごくわかりやすいのでコチラを参考にしてみるといいです。
最近は画面のレイアウトが変更されていたりしますが基本的にやり方は同じです。
オーディオミックスダウンをする事例
- 各トラックをオーディオファイルにして書き出す場合(MIX前の処理)
- itune等に入れて聴きたい場合
- マスタリング前のデータ(2MIX)のデータ書き出しする場合
等が挙げられます。
各トラックを書き出してプロジェクトで使用する場合は必ずプロジェクトに読み込むのプール、オーディオトラックにチェックを入れましょう。
オーディオミックスダウンで書き出すのはロケーターの範囲内です。
必ずロケーターで範囲指定してから書き出しましょう!
インプレイスレンダリング
MIDIのステレオトラックを即オーディオファイルに書き出ししたい場合はこのインプレイスレンダリングを使用すると便利です。

選択したトラック上でShift+右クリックでインプレイスレンダリングを選択すると瞬時にオーディオファイルに変換してくれます。
レンダリング設定で書き出し後にMIDIトラックをミュートにチェックを入れておけばオーディオファイルのみ再生されます。
- オーディオミックスダウンは基礎中の基礎。しっかりマスターしよう!
- インプレイスレンダリング機能を使えばステレオトラックの書き出しが非常にスムーズ!時短にも繋がります。
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